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「胸が思春期並みに痛い」の続き


昨日のブログでおっぱいが、

アメリカの雑誌のプレイボーイにでてくる並みに大きく膨れ上がり痛い事を御伝えしました。

まだまだ、痛いぜ、ベイビー。

旦那さんは勝手に『あかちゃんが来たんちゃうか?』と下っ腹をなでるけど、

そんなに早くもおっぱいが大きくなるわけがあるまいとタカをくくっている私。

で、結局キネシオロジーで調べてみました。

キネシオロジーとは、身体の筋肉を使って何が起きているかを聞いて行く方法です。

現代では、頭の良い人と沢山の経験を駆使して考えてくれた色々な技術があって、

私の親もそれでかなり助かって来ました。

ただ、人間の頭が知っている事よりも、

先に身体の事が知っている事の方もはるかに多いこの世の中。

例えば初産とか、経験した事が無いから何の知識も無い。

でも、知らないのに出産する頭のいい大学を出ていない女性は古代からいる。

『知らないから出来ない』は通用しない。

知らなくてもカラダは知っている。

だから、身体はどう子宮口を開き、なんの脳内カクテルで子宮を収縮させるか、

赤ちゃんが産道をとおってくるか、なーんにも知らないお母さんでも出産させる能力がカラダにはある。

だから、

脳みそが知っている事よりも、

カラダの方が最先端を突っ走っている事の方が多いんじゃにゃいかしら?

これを決定づけたのは、

私の真っ赤っかにただれ腫れたカオを目の前にして

血液検査の結果表をもったお医者さんが

『全く異常ありません。いたって健康です』って

話した時。

こりゃ、どんなに凄いお医者さんでも、知っている知識だけじゃ、

わからない領域があるって確信を持った。

そして、最終的に私のカラダはキネシオロジーで、

自分のカラダに答えをきいて見つけて治って行く事になったから。

と言う事で、カラダにキネシオロジーで

『おいおい、ちみ(おっぱいさん)はなんでそんなに雑誌プレイボーイのお姉ちゃんみたいに大きくなっているんだい?』

と聞いてみた。(実際に話しかけたわけではなく、筋肉の反応をみているだけだけど)

すると興味深い反応が出て来たの。

『オイル』だと。

ははーん、なるほど。

おっぱいに出るときと言うのは、結局、リンパが詰まっているときだ。

リンパがつまるのには色々な理由があるみたい。

その中で私のカラダは、食べたオイルが分解出来ずにリンパで詰まっていると言うのだ。

言って見れば、お風呂のパイプに詰まったヘドロの様な感じかもしれない。

対処療法として、運動とかリンパマッサージとか、すごい効果的だと思う。

ただ、リンパが詰まる様な食べ物を食べていると、一生単純にリンパを除去する為だけに

リンパマッサージを受けたり、運動をしたりしないと行けない。

もっと運動なんて人間の本能なんだから、リンパの為にだけなんてもったいないじゃないか。

リンパマッサージで肩やカオ周りがスッキリしたのに、

食べたもので一気にむくみ出したら、元も子もない。

えっと、話をもとい。

脂,オイル。

私が開催している子宮を理解するクラスで、オイルが大切な話はする。

特に思春期の時には脂質がとても必要だ。

脂があるから、私たちのカラダは再生が出来ると言ってもいいんじゃないか?と

自分の体験と勉強から声を大にして伝えたい。

(*その体験はまた、今度気が向いた時に)

だからこそ、思春期で太ってくれて構わない。

太る様に出来ていると言っても良い。

そこで痩せなくちゃと思ってダイエットに入ると、あとから排卵に支障をきたしたクライアントさんもいたりした。

そう、やっぱり、

後から得た知識(痩せている華奢な子がかわいいという時代の美的感覚を含め)なんて、

役立たなかったり、本来のあるべきカラダの流れを阻止したりする場合があるわよね。

えっと、そうそう、それで、脂とリンパの流れと、デカパイの関係性の話。

長くなったのでまた明日。

モノクロから虹色へ

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