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自立する

2016年11月20日
読了時間: 3分

一人の女性が来ました。

新しい男性に出会いたいという事で来ました。

『前の旦那は、最悪だったの。

 だから、私は独り立ちをする事にしたわ。そして離婚をしたの。

 今度こそ、私は、絶対に自分が大好きな人と一緒になるの!』

そういう彼女。

ゴールまでは淡々と進みましたが、その後から筋肉の歯切れが悪い。

なんだろう。。。。ってカラダに聞くと、バッグの中に答えがあると。

出て来たのはお財布の中にあった保険証。

『これは?』と聞くと、

『前の旦那が払っているの。私ね、前の旦那に今養ってもらっているのよ。

 でも、今度は、私は、また愛があってお金持ちの人と一緒になるわ!

 今度こそ愛があってお金もある人と一緒になるの!』

『今まで働いた経験は?』

『ないわ。ずっと母親でいたし、それが私が大好きな事だから』

なんとか前に進んで行くセッション。

なんかが変だ。

そう感じながら進むと『サバイバルプログラム』が出て来た。

彼女のカラダが聞く

”もしも、他の男性と一緒になった時に諦めなければいけないものはなに?”

すると『前の旦那からの援助かしら。。。。』と。

年齢退行も出来て24歳と出る。

『24歳の時に初めの旦那と別れて子供と二人っきりになったわ。そして、前の旦那に会ったの。彼は私にとってふさわしくないって思ったけど、それでもお金を払ってくれるから一緒になった。今、娘が独り立ちしたから、もう私は本当の愛に生きたいのよ』

そして、彼女のカラダが求めた修正は

『私は自立します』という言葉を潜在意識に入れて行くと言うもの。

でも彼女のカラダはことごとく、

『自立する事を怖がっている』

私に自立なんか出来るわけが無い。

私に自立する資格が無い

私に自立したとして、何ができるわけ?

私は自立なんて選択をしない。誰かにお金を稼いでもらうの。

そんな言葉が飛び交う。

そして、自分を批判する声を止めるという修正が選ばれた。

4歳の時から、義父に言われ続けた『お前は馬鹿だ』という言葉。

それがずっと彼女が自立して行く事を阻んでいる。

そして、それを信じた方が楽だと彼女自身も利益を得る様になってしまっている。

でも、彼女のカラダは彼女の才能を開花して、前に進んで欲しいみたい。

”私に自立なんか出来るだろうか?”

そんな彼女に聞いてみた。

『ねえ、あなたのギフトはなんだと思う?』

『ギフトなんか無いわ』

『そんな事はない。神様から才能をもらって私たちは生まれているのだから』

『だったら、子供を育てる事ね』

『それって凄いギフトよね。でも、もうそれは終わったわ。

 ってことは他にもあるって事よね?』

『そう言えば、じつはねよく人に相談されるの。』

『へーどんな事を?』

『色々な事よ。そして、いつもその人たちを私は勇気づけてガイドするの』

『素晴らしいじゃない』

『でも、自立出来る程のお金は取れないわ』

『どうして?』

『だって、、、、、、』

『自立をするってことは、自分のギフトを人とシェアして行くってことじゃないかな?

 お子さんに充分にシェアしたから、

 ここからは他の人間にシェアして言っても良いんじゃないかしら?

 それとも、私はバカだと言う一人が言った言葉を信じて、

 次のお金をくれる人を待つ事があなたの人生?』

彼女は白人の金髪のナイスバディーの美人な女性。

私が見て来た多くのお金持ちのクライアントさんの様に、

きっと彼女も旦那さんの経済的な力で人生を一生過ごせると言うシナリオになりうる

女性だ。

でも、彼女の潜在意識が自立をしたいと言っているのだから、

きっと何か違うシナリオを企てているに違いない。

彼女の今後は彼女自身の選択でしかないが、

いつかこの魂の思いが彼女の顕在意識に届く日を願って。

モノクロから虹色へ

 
 
 

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