Eggs
ここの所、ずっと日本にいる素敵な方にお世話になりながら
(この方についてのご紹介をしたいのですが、また今度!)
日本での講習会の場所を探していました。
色々と探して、ここ良いな〜ッて思ったら問い合わせて、
でも、土日なので埋まっていて。。。。
と言う流れの中、ここ、素敵じゃない〜!って思う所が見つかり
早速連絡を取りました。
7月24日空いています!と。
雰囲気がいい場所。
絶対に参加者のみんなが心地よくココロをオープンに安心して出来る場所を
探していた所見つけた場所。
木を使ったテーブルと外からの光が充分に入って来る場所。(上の写真)
そして、少し日影になった場所もあるから、
クラスの流れや参加者の方の雰囲気で横になってワークも出来ちゃうかも。
心地良さそうな空間。
それを日本でお手伝いしてくれた方に伝えると
『排卵のクラスをやる場所の名前が”eggs”って!』
とご指摘。
本当だ〜
なんか、つながりを感じちゃう。排卵クラス楽しみです。お申し込みはこちら
卵と言えば、
最近、わたしの友人であり、セッションを受けてくださった方が妊娠をしました。
『妊娠って、なかなかせーへんなー』って言っていた彼女。
その彼女から『妊娠してん!8週目に入った!』と聞いて天にも昇る気持ちでした。
興奮が止まらない私は、泣けて来て、泣けて来て、良かったねぇ〜と
メッセージの入った電話を握りしめました。
彼女のセッションは、依存から抜け出し、『自分には価値がある』と知る事でした。
そんな彼女が
『一ヶ月、カラダがしんどいのもあるけど、仕事せず、仕事探しもせずダラーッとしていてなんかまた依存で自己嫌悪になりかけてて、しなきゃイケナイ事もあるのに、後回しにしちゃってて、ダメだ−私ってなりそうなの。。。っていうか、なってる』
と。
一度IHで入った目標は潜在意識にきちんと入っているので、
彼女が依存に戻ったと言う事はないです。
ただ、彼女が”ダラーとして”と表現するのは、
彼女の自分に厳しい姿勢からきていると思っています。
妊娠して12週目の胎盤が出来るまで、カラダはプロゲステロンを出し続けながら
卵(もう細胞分裂して卵じゃないけど)の存命をします。
11週目頃に流産される方もいらっしゃいますが、
プロゲステロンが上手く出なくなるという見解もあるようです。
ここで大事なのは、プロゲステロンを知っておく事だなあと。
プロゲステロンは、『ストレス社会にGABA!』という宣伝文句の様に
カラダの中で落ちつく、ゆったりとしたホルモンです。
ただ、彼女の場合は、ちゃきちゃきしないと!と思っているので、
そのゆったり落ちつくを『ダラーッとしている』と表現してしまいます。
プロゲステロンが出ているんだな〜って分かっていれば
ゆったり落ちついて時間を過ごそうとそのホルモンに従って、
ホルモンの波に乗った方が優位です。
それを、『だらっとしてる』と責め始めると、カラダがストレスを感じますね。
言葉1つで、感覚が違うのですから、自分がどんな言葉を自分に対して使うかって
大事ですね。
そうそう話を戻すと、
プロゲステロンに任せて、ぼーっとゆったりと過ごせばいいんです。
そう伝えたら
『ちゃんとした胎盤作るぞ!』だって。
このちゃんとした、と言う所にまだ彼女のアルファ要素を見えますが、
それも彼女のいい所。
カラダを知ってあげるって大切だなぁを改めて感じました。
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