肩こりとカビ


金曜日はピラティスのクライアントさんが続きます。

今日は立て続けにカラダに不具合を伝える方々に出会う日でした。

一人は肩がイタイと言います。

とにかく肩が痛くて仕方がないのだという事で、カラダを見てみる事にしました。

まずは肩の部分を触ります。

本当に肩が痛いのであれば、多分、肩をほぐしたら気持ちが良くなる筈。

でも、肩関節に何をしても、肩はうんともすんとも言いません。

見切りを付けて、他の部分に焦点を当てました。

彼女に

『最近、便通どうですか?』と聞くと

『全然ダメなの』と言います。

『腕はあげた状態で寝ますか?』と聞くと

『ええ、それがらくだから』と言います。

あーなるほど。

立ち姿を見ても、脚が骨盤を支えていない感じがする。

と言う事は、ここか!!!!と言って

お腹をあけて触ってみました。

がっちり、ガツガツに硬い。

見た目はぽっちゃりな感じなのに、お腹がガッツリかたい。

これは、6パックが凄すぎるなんていう腹筋が強い固さではなく、

臓器が緊張している硬さに近いな〜って思いながらほぐして行きました。

『何を食べていますか?乳製品や小麦粉類は摂っていますか?』

『摂っていないわ』

『なるほど、じゃあスナックとして食べている物は何ですか?』

『チョコレートよ』

ああああああ〜なるほど。

これ、多分、お腹の中にカビがいるな。

そう思って、筋肉反射テストをしてみることに。

がっつり、カビに反応。

悪玉菌やら善玉菌と言った様に、お腹の中には色んな細菌がいますが、

それでもそのバランスは大切です。

その中でも『カンジダ』の菌類は、常駐していますが

それが砂糖によって餌付けされると、膨大に広がりお腹がガッツリ硬くなります。

お腹が手も入らない位に硬くなっているときは、

私の感覚からしてこのカビ菌が繁殖して臓器が緊張している事が多いです。

そんな事を伝えて、救急箱的なセッションで一応カビへの反応を弱める事は出来ました。

でも、多分彼女が帰り道にチョコレートを食べたら、

多分その救急治療的なバンドエイドは迷わず剥がれてしまう事でしょう。

『何を食べたら良いのかしら?』

少しパニックになります。

スナックをいつも食べる習慣が無い私には

毎回このアメリカ人のスナックに対する習慣に驚かされます。

さて、ここでカラダに聞いてみる事に。

『えーっと、アーモンド?』

『ブブー』

『えーっと、じゃあ、チアシード?』

『ブブー』

『他に何を食べれば良いのよ?』

だんだんと苛ついてくる様子がうかがえます。

そりゃそうです。食べ物と感情はつながっているのですから。

『普段食べないものってなに?』

『えーウォールナッツとかかしら?』と渋い顔をして言う,

彼女の筋肉はイエス!

『Oh, No! Are you serious??』

(うそよ!マジで言ってんの?)

わかるぅー

今まで食べていたのものを排除されるって、結構パニックになりやすい。

それが砂糖に関わるものだとヘロイン中毒並みに難しい。

『白砂糖ではなく、繊維質が入った果物にしたら?』と聞くと

渋々うなずく。

でも、バナナもAppleもオレンジもことごとくダメ。

『ええええええー』

テーブルの上でごねる彼女。

結構いるんだろうな〜カビ菌。

このごねる彼女自身も、本来の彼女ではなく多分カビがごねているんだろう。

スーパーのお菓子コーナーで泣いている子供を見ても思う。

お腹の白砂糖を食べたいカビが泣いているんだろうな〜

本当はこの子が泣いているんじゃないんだろうな

と。

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alphanajosei@gmail.com    Bevely Hills, Santa Monica, San Diego   tel:818-298-7468 イラスト 櫻井乃梨子 from “Art of living magazine”