女性器の歴史

女性器の歴史に興味をもって調べていた時期がありました。

アメリカの大学で考古学を習っていた時に、

アフリカの民族では女性器を縫ってふさぐと言う

一文を読んだのです。

女性器は悪魔が出てくる所だからと。

当時20歳でしたが、結構なショックだったのを覚えています。

その後、どうしてこんな風に扱われる事になったんだろう?って思って

色んな文献を読み始めました。

ずううううっと昔に

女性が自分のスカートをめくると悪魔がビックリして逃げてしまう絵画が

世界中の至るところに見つかると言う記述がありました。

その当時は、女性器はあまりにも凄いパワーを持っていて、

悪魔すら退散させてしまうと

崇められてるとのことでした。

この悪魔の表情がめっちゃウケる。

松本人志さんの大喜利 IPPON グランプリで使ってくれないかなー。

そんなことはさておき、神話の中での教訓はこちら。

『女性の咳はあらゆる新しい命の源である。それは世界の期限を象徴する物だ。私たちはみなそこから生まれて来た。ー中略ー自分が出て来た場所を忘れてはならない。女性の性器を罵ったり、汚したり、傷つけたりする事は、生命そのものに歯向かう事だ。いい結果にならない。−大地とそのめぐみを破壊するだけだ』

*Catherrine Blackledge:The story of Vより抜粋

私が、ワークショップに参加した時に

旦那さんのアンドリューがひざまずいて泣きながら

『今まで女性器を荒く扱ってきた自分に反省だ。。。。』

と、私に伝えた事がありました。

その時まで私も

自分の性器については、生理の血を毎月出す所か、赤ちゃんを授かる所であり

そんな神聖な物だとすら考えた事もなかったので

とってもビックリした思いがあります。

で、笑っちゃいそうになったんですけど、

そうか、私、こんな風に自分のカラダの事を考えてあげた事なかったなーって

こんな風に扱って欲しかったよなーってココロの奥が震えて

私もつうううーっと涙が出て来ました。

離婚によって成長期に男性性のエネルギーを感じていなかった彼にとって

全ての性についての情報はAVと友達とのどっちが多くヤッタかの競争でしかなく

女性のカラダを優しく扱う事を考えた事もなかったと。(ひっどーい)

でも、それは女性も然りかもしれない。

高吸収ポリマーの化学薬品にさらしたナプキンを使ったり、

変な男女平等主義に踊らされて男性のごとく働いて月のリズムを無視したり、

痩せなくちゃっていう妄想にかられてカラダに必要な食事をしなかったり、酒や甘いものでごまかしたり

肌が荒れるからとピルを飲んで、自分のカラダのリズムを取戻す事をしなかったり。

結局は、

男性と一緒。

単純に自分のカラダについて学んでこなかっただけ。

だから、学ぼう。