罪悪感とカラダと男女

(*今回の内容をまとめた一つ。明日はこのスライドショーを使おうと思っています)
今月の自分軸オンラインクラス、いよいよ明日に。
ヤムナのボールが手元にあり、まだ参加お申し込みをしていない方はこちらからどうぞ。
今回のお話は、女性が罪悪感を持つ理由について。
罪悪感っていうと、なんか重い感じですけど
「あ、これしておかないとダメだったのに、なんで忘れちゃったんだ!」
って自分を責めたり
「なんでこれをやってくれないんだろう」
って相手を責めたり。
これって自覚している罪悪感、
例えば
触ってはいけないというものに触れて怒られたとかというもの
と
自覚をしていない罪悪感
の両方が存在をしている。
で、この自覚がない罪悪感が厄介。
自覚がないけど、症状としては出る。
例えばこんな風に。
他人の期待に過剰に答えようとしてしまう。
自分と仲良くしてくれる人に何所か申し訳なく思う。
過去に自分がしたことで後悔してることがある
仕事や恋愛を頑張っているのに、報われない
何かと自分を責めて「ダメだし」する癖がある
誰かを助けられなかった「痛い思い出」がある。
人からの「感謝や愛情」を素直に受け止められない
何かと自分を追い詰める癖がある。
この罪悪感の仕組みをホルモン的にお伝えしようと思っています。
女性って多いです。この自覚していない罪悪感。
男性は、女性のように罪悪感に反応をするってあまりないから。
たとえば、
上司が「AくんとBさん、午前中までにこれやっといて」と言ったとする。
「あ、はい。やっておきます。」
と二人とも言いました。
Bさんは、頭の中ですぐにやる方法を考えます。
自分のスケジュールの中に組んで、今日の朝9時までにはやって報告しよう。
だけど、急な電話が入り、その対応で時間が押して、時間は9時半、まだできていません。
どうしよう、やっておかないとと、焦ります。
その横でテキパキとやっているA君を見て、あの人は本当に自分のペースで仕事ができてすごいなあ。
私なんて、本当に彼ほどできない。
そんな風に罪悪感にハマっていきます。
一方A君。
実は、上司から言われたさっきの仕事、やれって言われた仕事よりも先に別の仕事をします。
メイルの対応や、データの処理などをやりながら、必要な内容をテキパキと処理。
そして、11時半ぐらいになって、先ほどの上司の仕事に取り掛かります。
午前中までにやっておいたよ、という感じで提出。
これ、AとBはそんなに能力の差はありません。
でも、何が違うかといえば、感情が入っているか入っていないか。
女性は、All about feeling です。
もしも感情を切り離さないといけないなら、きっと男性みたいな顔つきになってきます。
そういう女性議員の表情を見たことありません?
私はそういう女性議員の顔を見るたびに、本当に頑張ってくれているんだなあって思います。
これ、エストロゲンの仕業なんです。
でね、今回の内容は、エストロゲンに惑わされて本能で生きてしまっている女性の無限ループを
理解して、そこから抜け出す選択を持つということをしていきます。
クラスの中でも話しますけど
罪悪感と大腸のエネルギーってつながっているんです。
エストロゲンも腸の中でたんまり作られているので
興味深いですよね、この関係。
エストロゲンとテストステロンについて、理解して
罪悪感から感情を変化させて
その上で身体を90分間ほぐしていきます。
ずっと定期的に受講されている方は、きっと今までの内容が、あああーこうやってつながってくるのね!って思うはず。
単発の方は、へええー!面白い!って思うはず。
今月も、心も体も刺激するクラスです。(お申し込みはこちら)
そして、前回の呼吸のクラスを受講された方の感想をいただきました。
こんな風に自分を振り返り、自分を思い、自分に対してインスパイアを得ることができる彼女の
内観の素晴らしさを感じていただ