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母の日にもらって泣いた手紙というか、メモ書き




もうあっという間に6月に入り、今年も半分が終わる。


っていう文章を毎年書いている気がするぐらい


あっという間に時間が過ぎていく感覚が否めない私ですが


皆様はいかがでしょうか?


今回は、ただの徒然なるままの草wwwなお話。



2週間前の母の日。


私は6歳の長女から黄色いメモ帳に書かれた手紙を渡されました。



アンドリューが前日からお花を買ってきてくれていて


マメだな〜本当にこの旦那さんは

とぬくぬくしていた私。


そして、母の日というのを改めて振り返ってみると


本当に私ってよく頑張ってきたじゃんって自画自賛。



子育てでやり直したい瞬間はあるか?と聞かれたら


即答で「ない!」と断言できるほど


私は精一杯やってきたので満足をしている。


まあ、言動において、

「どうなの?」と思う点もきっと外から見たら

多々あると思うけど


それでも、あたしゃ、今のベストをやったった。


と思っているから、それで良いと思っている。







手荒れがひどくて、気持ちも辟易して、この子育てでいいのかと

毎日自問自答してたし、そんな日もあるけど


私がやれることを一生懸命に愛情を込めてやったから


それが子供にとってどう影響が出るかは、子供に任せようという認識が大きい。



これもきっと自分の母親の姿のおかげだと思う。


彼女の母親像がよかろうが悪かろうが


彼女は自分の生き方に後悔という文字がない。


それよりも、「私は本当に幸せ者でラッキーだ」と言う。



まあ、どこの家庭でも内部事情は色々あるように、うちだって色々ある。



なんでそんなことになった???


と言うこともいっぱいあった。




それでも私は自分の人生を振り返ったら


本当に幸せでラッキーだと言う80代の姿を見せてもらうと


感謝ってすごいなって思う。



そんなことを振り返りながら

私の母の日はもうすぐ終わろうとしていた時、


もう目に入れても痛くないほど可愛い第一子である我が子が


黄色ノートで後ろが引っ付くやつに手紙を書いて渡してきたのである。



なんだろうって思って見てみると


最近文章が書けるようになった娘の


たどたどしい英語が羅列している。



どれどれ


目を大きく見開いて見てみるとこう書いてあった。


(写真参照)




日本語訳にすると


私は、塩麹チキン、納豆、味噌汁、お醤油チキン、おにぎりが嫌いです。


それが私の嫌いなものです。




なんだとおおおおおおおおおお〜!!!!!!!



しっかり分かる英語で書きやがって。



泣きたいっす。


娘の英語をかけた成長に


ではなく、


これ以外に何を作ったら良いんですか?と言う食事事情に泣きたいわけです。




子供がまだ短い幼稚園に行ってる時間の中で

仕事をして、

家事をして、

いろんな学校の段取りをして


その中で、作るご飯です。


やっぱり、


お味噌汁って栄養があって作るのが楽です。


塩麹チキンなんて、買ったチキンを塩麹につけておけばあとは焼くだけでいいし。


納豆なんて、私が

何も作りたくない日の救世主。


醤油チキンは、塩麹チキンの味に慣れてしまった舌ベロへのトリック作戦ですよ。ちょっとお醤油を上からたらしたらなんか違う味に勘違いするし。


おにぎりなんて、にぎりません。


4角に切った焼き海苔にご飯を乗せて、春巻き風にくるくるするだけ。


赤ちゃんの時にはあんなに食べたじゃない!


と6歳児に向かって思っている私。



チッ



母の日に、献立メニューを一掃せよとの急な通達。



こんなことありますぅ?


あー何つくろー


いや、うちの母親も色々あったけど

最後には全部感謝にしていたじゃないか。



「教えてくれてありがとう」


そんなんも違う気がするし、全然納得しないけど、


まあ、ええわ。



一生懸命にやってるからって

すぐに報われることはないって言うのをヒシヒシと感じる母の日。


痺れるぜ。



何か対策を練らねば!


母の日の手紙に泣いた俺の話でした。




モノクロから虹色へ



 
 
 

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