心が暑い夏
幼い1歳児と3歳児の子供がいて、旦那もいて、仕事を日本でする事。
これって可能なのだろうか?と思っていたけど、
はい、可能にしてくれる人、現れました。
ピラティス・ルシアのゆかちゃん。
産後3ヶ月で、今回の私の帰国に向けて、オーガナイズを頑張ってしてくれた凄い人。
彼女の熱い思いで、どれだけの人が動かされてきた事だろうか?

ピラティスのワークショップを行ったのですが、
なんか涙がいっぱいのクラスでした。
私のワークは、厳しいと想います。
なぜか。
それは、その人が避けているところに向き合わさせるからです。
腰が強ければ、腰だけを使う。
肩が強ければ、肩だけを使う。
自分の一部だけを見せて、全部を見せようとしない。
なかった事にする場所が出てくる。
それは体だけではなく、普段の生活でも人間関係でも。
本当は体全部を使って、自分だと表現して良いのに。
