マザーシャワーを終えて



日本にいる臨月に入る女性のマザーシャワーを行いました。



彼女に内緒で裏でいっぱい動き回ってくれたまゆちゃん、ゆきなちゃん、そして旦那さん。


本当は彼女の目の前で行いたかった。

その話も出ていたけど、

でも、コロナで隔離期間を考えたら、とても難しい話で頓挫した。


しかも、コロナの陽性になったら帝王切開に変更になると聞いて

尚更、彼女が誰かに会うのは極力避けたいと想った。


でも、やっぱりやってあげたい。

そんな思いでオンラインのマザーシャワーを企画した。


マザーシャワーとは、

子供をこれから産む女性を祝福しサポートし、見守って

出産に行ってらっしゃいと背中を押すような儀式。


陣痛って、本当に痛い。

それって怖い気持ちも出てくる。

自分以外に誰かが子供を産むことはできない。

母親の力があってこその出産だから、そんな彼女を応援したい。


妊娠しても生まれてきてもいつも赤ちゃんが焦点が当たる。

その上で、お母さんに焦点をあえて彼女が信頼する女性で当ててあげたい。



当日、参加者の皆さんには、

ズームであっても結婚式に参加する気持ちでご参加くださいと伝えてもらった。


そして、当日、画面を開くと、そこに参加した方は、パールのネックレスをつけてくれてる方もいた。

その姿に私はもう心がいっぱいになった。


その姿を見て、

この神聖なる空間を汚さないように、あなたへの想いを込めて、私は自然からの恵み(パール)を体にまといますと言っているように感じた。

本当に着飾るとはそういう事なのだろうと思う。


あなたと私が交わる空間がいつでも神聖であるように。

着飾ることで、私たちのエネルギーが自然からの愛でサポートしてもらうように。


そして、ジャーンと、母になる女性が登場。


その登場をしたときに、参加者の目に涙がこぼれていた。

彼女への想い、彼女の道を想う気持ち、おめでとう!という気持ち、頑張れという気持ち。

いろんな言葉にならない彼女へ愛している気持ちがとめどもなく溢れているように見えた。


そう、母親になるということはこれだけの人に祝福され、感動をもたらすということ。


「えええええーーーー!!!」

と驚いている彼女を見る参加者の方の眼差しが温かくて、

私が知っている方はほとんどいなかったけど、

それでも、私はこの空間にいることをとても心地よく感じた。


1時間強のマザーシャワーが無事に終わった後

本人に「びっくりした?」と聞くと

「もうぼーっとしています。これが愛の空間なんやろなーって」

と言っていた。


「その後も優しくなれるんです。自分がいっぱい愛に包まれたからやろな」


そして、先日話した時も

「出産まで、毎日その時の録画見ています」と。


一人で頑張るっていう時代をもう終わりにしたい。

あなたは、素晴らしい存在で、

人間はみんな温かくて

未来はとても希望がいっぱいなのだと。


それは女性から始まるのだと。

男性は、私にっては真っ白のキャンパス。

そこに女性が彩りのある絵具を好きなだけ塗りたくっていいと思っている。


まあ、母親になると、

「真っ白なキャンパスで、楽でいいわね。こっちは何種類の絵具を使って頑張っていると思っているのよ!ふん!」となっていた私だけど。


安定の白いキャンパスに今は、感謝でいっぱいです。


きっと彼女に赤ちゃんが生まれたら、彼女のキャンパスはもっともっと色彩豊かになっていくのだろうと。

そしてそこにたくさんの絵具を用意して、彼女の描くどんな絵でも美しいと眺めるたくさんの女性が

彼女の周りにいることを彼女が知った上で出産に臨める機会ができて本当に嬉しいです。





モノクロから虹色へ