

Izumi Takiguchi
- 2019年10月26日
- 2 分
IHの講習会スタート
今年も講習会がスタートを無事に切れました。 そして、今年は私も生徒としてクラスを受けています。 赤ちゃんはベビーシッターをもらいながら。 3日目の今日は扁桃体の修正をしました。 扁桃体とは、私たちが赤ちゃんとして鼓動を始めた瞬間からの記憶を蓄積し、 恐怖に対する反応をする場所。 マチルダが 『どんな赤ちゃんでも、”自己価値”や”自己愛”というものを疑うような出来事がインストールされるのよ。 つまりね、どんなにお母さんが大事に大事に育てて愛情をいっぱい与えても 自己価値や自己愛に疑いを持つことを人間てするのよね。』 というので 『ってことは、 自己価値と自己愛が100%持って育つ大人って誰もいないってこと? っていうか、 神様って、どうしてこの扁桃体みたいなメカニズムを作ったのかしら? だって、それって、自己愛を一度失わせることを目論んでいる感じじゃない。』 そういうと 『いい質問ね。 確かにそうよね。』 『あ、そうか。 私たちの欲求の一つって、スピリチュアルの成長をすることが目的だって トニーロビンズも言うぐらいだから、 一度、パーフェクトな愛の

Izumi Takiguchi
- 2019年10月21日
- 4 分
今年もIHの講習会開催
(*昨年のオッパイをあげながらの講習会。これを受け入れてくれる生徒さんの優しさやサポートしてくれたスタッフの愛で出来ました。こんな仕事の形もありなのだと自分でも感謝でいっぱい。) 7年目になるロサンゼルスでインテグレイティッドヒーリング(通称:IH)の講習会を出来る運びとなりました。 今年は娘が一歳を過ぎる事で、毎日の成長の変化をみていたくて サンディエゴの方はキャンセルさせて頂いて、 ロサンゼルスだけに絞っての開催です。 教科書も手配が済み、1人ずつに名前のラベルを貼っていく毎年の作業は 私の中では欠かせない作業の一つです。 数年前に、印刷工場に教科書を取りにいったとき 『ねえ、一つ不思議な事を思ったんだけどさ、 このマニュアルって何に使っているの?』 と、重たいボックスを運んでくれたお兄さんが言いました。 『ああ、ヒーリングなんだよ。 自分のね、持っている問題におけるエネルギーを 愛のエネルギーに変えて問題も愛の方向に変えてしまうワークなの』 そう伝えると、車まで移動していた足を止めて 『ああ、だからか。。。』と言いました。 『なにか?』 と


Izumi Takiguchi
- 2019年10月9日
- 4 分
お金というもの
娘を出産してグンと仕事量が減った私。 自分にとって娘との時間が大切だから、 自分の心が心地いい範囲でセッションをしたり、 クリスタルのオーダーをもらうたびにオーダーを入れて大切に梱包したり、 日本からピラティスの生徒さんを一定期間見させてもらったり、 月に一度ロスで出張するぐらい。 あとは、のほほんと暮らしてる。 毎日朝ご飯食べたらドライブをして海にいく。 その間に朝の昼寝に入るのでその時間にこうやってブログを書いている。 起きたら一緒にビーチを歩いたり、 公園で遊んだり、 ハイキングをしたり。 そして帰り道また寝てしまう彼女を乗せて、スーパーに行く。 起きた時には、ショッピングカートに乗せて、 一緒に野菜を見ながらお話をして買い物をして帰宅する。 もしくは家で2回目のお昼寝を一緒にするのも極上の時間。 家の中で、色んなオモチャで遊べるようになった隣の部屋にいる彼女の足音を聞きながら、 夕飯を作る。 あっという間にお風呂とお布団の時間が来て1日が終わる。 一人で大変だねえと言われる。 たしかに。 そう毎日同じペースや同じ情緒ではいかないから。 た

Izumi Takiguchi
- 2019年10月8日
- 3 分
娘に見せた血
生理2日の朝わたしはアンドリューに 「トイレに行ってパッド変えてくるから、娘を見ててくれる?」 とお願いをした。 すると「見せてあげたら?」とアンドリューが言う。 「それもそうね」 そう言って 私は娘を連れて、彼女の目の前で、2年ぶりの生理の血のついたパッドを交換した。 トイレに座る私の前に娘は立ち パンツの上にある真っ赤な血を凝視してた。 昨日、指を切って、初めて血を見た彼女は ナプキンに釘付けだった。 「ねえ、見て。 これねママの子宮から出てきた血なんだよ。 真っ赤で綺麗でしょ? 2年前はね、youはこの血で成長を遂げたんだよ。 この血がいっぱい栄養を持って Youの成長を見守り、Youの成長を促してきたの。 スーパーフード的なスーパーブラッドだねえ。 覚えてる? 今回はね、Youのようなちっこい卵の赤ちゃんがいないから、 栄養をいっぱいもってるけど、バイバーイって出てきたの。 ママね、この血って凄いなあって感じてる。 だってこの血のおかげで、あなたに会えたんだもの。」 真っ赤なパッドを指でつんつくツンしてる彼女。 今までも生理の血って凄いと

Izumi Takiguchi
- 2019年10月8日
- 6 分
言葉が未来を示唆する
「何言ってんの、ウケるんだけど」 そう言う口癖の彼女(アコ)は長年彼氏がいないと言って悩んでいた。 見た目は可愛らしく行動もハキハキしてて、 よく男性から声をかけられている彼女だが、 彼女いわく 「はじめの3回目ぐらいのデートまでは向こうが一生懸命なんだけど、そのあと何故か毎回去っていくのよね」 と言う結末らしい。 自分が(この人かも)って思った途端に離れていくと言うのだ。 それが1度や2度ではない。毎回だと。 「結婚を迫ったからかしら?」 「カラダを許したからかしら?」 「結局男性は遊びだったのよ」 「この大都会に真剣に交際をする人なんていないのよ」 「私がハキハキしてるから、ビビっちゃうのかしら」 「私がもっと体重を減らした方が良いからかしら?」 「年齢が上だったから?下だったから?同じ年だから?」 「私の料理が上手くないからかしら?」 果てしなく出てくる理由のオンパレード。 5年ぶりに再会した彼女は5年前と同じことを、今日も、言っていた。 5年前と変わったのは 体重が減って痩せて サロンに行って肌がピチピチで 料理教室に通っていわゆる女を磨

Izumi Takiguchi
- 2019年10月5日
- 2 分
自分のカラダに戻る
『ふう』と腰をかけて間も無く 私は『おっと』と久しぶりの光景を目にした。 トイレに座った私は目の前のパンツに広がる血を久しぶりにみたのだった。 生理が始まったんだ。。。。。 とっても不思議な気持ちだった。 初潮を迎えたような気持ちでもあった。 ここ数日の娘のご飯への関心の見せようは今までにないことだった。 今では食べるよと言って食べさせていたが、 自分からお皿の上のものを口に運ぶようになった。 触ってもくれなかった オニオン、サラダ菜、パプリカ、きゅうり、金時豆、黒豆、ひよこ豆などなど どんどんと口に運び、嫌いなら口から出して、それでもまた食べてみるの繰り返し。 あんなに、ねこまんましか食べなくていいのだろうか?という私の不安は 単純に娘の成長を待てなかった忍耐力のなさからくる焦りの結果だったということだ。 どこかでおっぱいをやめるまで、生理は来ないのだと思っていた。 でも、 自然は私に生理を開始させ、自分のカラダの波に戻ることを誘導させている。 そして、 自然と娘は『食』というものに脳がカチッとはまったかのように興味を持ち始めた。 それから、

Izumi Takiguchi
- 2019年10月4日
- 5 分
10月3日と言う日
10月3日 プルト レトログレード 終わる 以下の5ヶ月間に終止符をもたらす 古い破壊的なパターン 障害を引き起こした過去のミス リレーションシップを乱す古いトリガー 有害で制限をかける感情のブロック ドラマチックなトランジッションか、痛みを伴うトランスフォーメーション 以下の準備をせよ 完全な魂のリチャージとリセット 癒されたエネルギーの傷ー内側の平和 自然な前進ー努力の必要がないマニフェステーション 感情、メンタル、スピリチュアル、そしてフィジカルのアライメントが整う *オープンな状態でいなさいー想像以上のミラクルが起こり始めています。どんなことでも現在可能です* この上の写真がマチルダから夜中に送られてきた。 写真だけを送ってくるなんて、珍しいと思いつつ 内容を読むにつれて私は体全体がホッとしたのを感じた。 ここ数日10月1日に入ってからガラリと何かが変わった気がしてたから。 今回のブログは私の健忘録です。 ずっと5ヶ月間悩まされてた指の皮膚の荒れが急に治ったのと同時に、 自分の中で長い間、うごめいていた色んな古傷が、ふと浄化した感覚を得た


Izumi Takiguchi
- 2019年10月1日
- 5 分
言葉を大切に使う3
前回の続き 言葉って大切1(こちら) 言葉って大切2(こちら) その日、20名弱の男女が集まって、ワークをする中に私はいた。 「いずみ久しぶりだね!さあ今日はどんなワーク?」 「あのね、私、がっかりしたっていうアンドリューの言葉に反応をしているの。 私が彼のがっかりしたっていう気持ちは 彼の感情で、彼のものなのに、私は、彼ががっかりしないようにどうにかしなきゃって必死になってて。」 ファシリテーター役をしてくれた一人の女性がこう言った。 「いず美、目をつぶって。 あなたが記憶に残ってる中で一番最初にあなたが誰かをガッカリさせた時って いつかしら思い出せる?」 「今ふと思い浮かんだのは、9歳の時。 私、理科が得意じゃなかった。 でね、通信簿が来て、ほとんど4か5だった私に初めて3がついたの。 理科だけが3でね。 その成績を見た母親の雰囲気がすごく怖かったのを覚えてる。 私にガッカリしてる様子だった。」 「そう。おっけ、では、次に覚えてる記憶はあるかしら?」 「うん。中学2年の時に英検3級を受けたの。 あの当時ね、英検3級って3年生の一学期で取るのが