一緒に殴りに行こうか

エルトン・ジョンの過去を振り返る「ロケットマン」という映画を見てきた。 その映画を見ながら ふと思い出したことが一つある。 ある友人の集まりに参加した時のこと。 一人の男性が『僕は依存症を持っているんだ』という。 日本では、 男性がテレビでもアダルトビデオを見るという発言をしているのが当たり前の中、 アメリカでは、アダルトビデオを見るという行為は、セックス依存症になるらしい。 TED talkでも、アダルトビデオがどれぐらい男性の脳細胞の神経を破壊し 人との繋がりを難しくさせてしまうのかという内容を話しているほどだという。 依存症は、 ドラッグ中毒 アルコール中毒 サイバー中毒(携帯電話等ネットから離れられないこと) など多岐にわたる。 私の友人でセラピストのステファンは、 『男性がこの中毒症になる場合、父性愛がなかったから。 男性を心から信頼できることで治る。 本当の男性同士の”友情”が中毒を治す唯一の方法』 という理論で オフィスでセラピーを行なって成功を収めている。 さて話は元に戻って、その男性はセックス依存症だという。 アダルトビデオをダメだと思いながらも、見てしまうという。 脳神経が破壊されているとか、父性愛が足りないとか そんな情報はあっても、依存は意志ではないところでカラダが動いてしまうのだと。 それを聞いていた男性Bが言った。 『アダルトビデオを見たら、どんな気持ちになるんだい?』 『深刻なまでのShameだよ。自分のことを恥じて自分のことを大嫌いになるんだ』 『どんな状況で見ているんだい?』 『一人で暗闇の中でみているんだ。そして、見終わった後に自分が憎くなる

怒りの感情5

(*アッセンブリッジポイントについてインテグレイティッド・ヒーリングの教科書より) 怒りのシリーズ:前回までの内容は以下から 怒りの感情1 怒りの感情2 怒りの感情3 怒りの感情4 前回の続き: 『やばひ、やばひ』 閉じ切らない口に焦りながら、 どんどんと落ちていく右の顔面を必死で抑え セッションルームに行くと 私は、すぐにインテグレイティッド・ヒーリング(クリック)のセッションを始めた。 アッセンブリッジポイントというのが「プロトコル」の修正で出て来た。 私たちは通常、エネルギーを外部からもらって それをチャクラなり、経絡なりに流している。 そのエネルギーとは、熱、磁石、光、電気、音の5つである。 熱と光のエネルギーで代表されるのが太陽である。 だから日光浴をすると気持ちが良くなるのは、 体全体の気もするが、エネルギー的には、 ハートからおてんとさんのの光と熱のエネルギーをいただいて 体全体に行き渡っている。 この5つの主要エネルギーを受け取る体のポイントを 【アッセンブリッジポイント】と呼ぶ。 そのアッセンブリッジポイントはハートの真ん中に所属しているのだが それが、時として移動してしまう時がある。 すると、私たちはその外部のエネルギーを受け取れないために エネルギーが枯渇して、慢性疲労になったりパニックになったりする。 私の場合は、 私の体の先端の指先の皮膚や、顔の皮膚にエネルギーが行き届かないために ヒビとして出てきていた。 そして、顔をホールドする神経も、 エネルギーがないことで崩れてきていたようだった。 さて、 セッションで、私のアッセンブリッジポイントは 単にどこ

怒りの感情4

怒りの感情1 怒りの感情2 怒りの感情3 土曜日にワークショップがあった。 常々参加したいと思っていたワークショップだ。 ファシリテーターのデイビッドがしたことを学ぶワークショップだった。 そして、そこに私が怒りを爆発させた彼女も参加をしていた。 朝の仕事を終えて遅れて参加した私は、 座った途端に目の前に座っている彼女を感じた。 自分がみないようにしているのがわかる。 自分が意識的に避けているのがわかる。 こんな状態でヒーリングの場所にいて良いのだろうか?? 『では休憩です』 そうファシリテーターが言った時、 数名の友人が『ハロー』と言いに来た。 ハグをしながらも、私は全身で彼女の気配を察知している。 どこにいるんだろう。 話しかけられたらどうしよう。 避けたくて仕方がない自分に気づいた。 避けるってさ、、、中学生じゃあるまいし。 でも、それ以外に私ってやり方知ってたっけ? これで良いのかよ、大人の私?! 「避ける」なんて、全くもって自分のパワーを失っている状態だ。 私が自分の力を所有したら、どんな行動をする? そう自分に問いた。 そして、前回のブログでも書いたデイビットの質問である 『君は、いず美に何を求める?』 の時に回答した自分の内容をふと思い出し スゥっと一息呼吸をして、私は彼女のところへと歩いていった。 『ねえ』 そう声をかけると、彼女は振り向きざまにひどく驚いた表情をした。 きっと私から話しかけるなんて思ってもいなかった と顔に書いてあるようだ。 『あのね、私、先日あなたに怒りを伝えて、 今日、ちょっと会うのをためらっちゃった。 だって、どういう風に仲直りをするべき

怒りの感情3

怒りの感情1はこちら 怒りの感情2はこちら 『怒った方が負け』 そんな言葉を聞いたことがある。 相手に怒りを伝えるなんて、学んでこなかった気がする。 『そんなに怒らなくても』 とか 『怒ったって、仕方がないじゃん』 とか 怒ることって、幼稚でスマートじゃない感じ。 怒った後の処理方法も学んだことがない。 できるだけ怒ることを避けることしかしてこなかった気がする。 喜びを感じた時にそれをシェアしたら、お互いがウフフってなる。 同じ感情の怒りを感じた時にそれをシェアしたら、お互いがウググってなる。 身体のバズり方は、おさまっていた。 でも、怒ったことによる居心地の悪さは残っていた。 子供の頃の花火が終わった後につけておいたバケツのように 燃えかすが混じって汚い水のような心の状態だった。 燃えかすの汚さに触れたくないけど 流さないといけないあのめんどくさい感じ。 日を追うごとに、花火の紙も溶け出して腐敗していくバケツの中の水。 ファシリテーターのデイビットから連絡が来た。 『今日のいず美はどんな調子だい?』 そして、友人のジュリーからも 『何かサポートすることがあるかしら?』 そして、怒った相手の女性の彼氏からも 『昨日は、素晴らしい学びを見せてくれてありがとう』 と連絡が来た。 怒りをこんな風に扱ってもらえるとは知らなかった。 私が知っているのは ドン引きの状態か 相手にされない状態 のどちらかだったから。 さて、怒りにまつわる一つが『許せない』 ただ、怒りを全部出した後の私には、 ”許せない” なんて気持ちはどこにも残っていなかった。 どうでもよくなっていた。 彼女が私の怒りを受

怒りの感情2

(*こんなふうに嫌なものをいやとすぐに言えたら世界はもっとシンプルなのに) 前回の続き。 喧嘩上等並みに立ち上がって、彼女のクリアリングを聞く。 長い話を短くまとめると、彼女はクリアリングではなく『謝りたい』とのことだった。 ただ、彼女の話を聞いていても、謝られている気がしない。 ごめんといえば、済むことよね。 そんな感じの内容だった。 『ごめんで済むなら、警察いらねーんだよ』 もう、自分の口調が明らかに自分の振り幅を超えて 怒っているのを自分の中で感じていた。 そして、ファシリテーターが『クリアリングは終わったかい?』と彼女に聞くと 『ええ、何もなかったこととして、やり直しましょ』という。 全然そんな気になれず、私は無の表情で彼女をみていた。 そして、私の番がやってきた。 『私もあなたにクリアリングがあるわ』 さて、このクリアリングの行程。 とてもよくできているものだと思う。 最終的には、自分のその怒りの反応がどこから来ているものなのかを 鏡として見せられるからだ。 だって、当の本人のアンドリューは、そんなに彼女に対してすでに怒っていない。 でも、それを横から見ていた私がプンスカ怒っているのだから 言ってみれば、私の中に火種があって、そこに灯油を注がれているだけに過ぎない。 このクリアリングは、その火種をみつける作業に似ている。 まずはデータを伝える。 ファシリテーターが言った。 「データをくれ」 『彼女がギフトだと言って、ホームシェフを呼ぶことになった。 アンドリューが喜んで受け取った。そのアンドリューを見て私も嬉しかった。 ホームシェフが来た。 それが、私たちへのギフト

怒りの感情

火曜日の夜、私は全身でバズっていた。 頭の中がズズズズズズズと言う音で大仁田厚の電線並みにチリチリしてた。 家に帰るなり、私はアンドリューに言った。 I feel like shit どうしたんだい?と聞くアンドリューに夜のミーティングで起きたことを伝えた。 ことの発端は数週間前に、ある女性からアンドリューに連絡が来たことである。 『ねえ、私のお友達がシェフで家で料理をしてくれるの。 あなたにもそれを経験してほしくて。 私のギフトとして、受け取ってくれるかしら』 そんな連絡がだった。 私は急にどうしたんだろう?と思いつつ、 とても素敵なオファーだとアンドリューが喜んでいるので 受けることにした。 当日、そのシェフが大量のフライパンや鍋を持ってやって来た。 料理を作り、披露し、最後にそのフライパンの宣伝をして来た。 全部で70万円する代物だった。 私は困惑した。 え?ギフトだと思っていたのに、これってセールス?と。 そして、その売っている業者はこう言った。 『誰かを紹介してくれたら、この調理器具、3万円相当を きみたちにプレゼントするよ』と。 そこで全てのストーリーが見れた。 つまり、 その紹介してくれた女性の友人は、 私たちを紹介することで、この3万円のものを無料でもらう仕組みだった。 私の怒りはグツグツと音を立てて煮え立った。 そして、その夜、アンドリューは彼女に電話をして言った。 『あのやり方はクールじゃないね。』 すると彼女は 『信じられないわ!あの業者、あなたたちに売ろうとしたのね』 アンドリューが言う。 『そこが話のポイントじゃないんだよ。 業者だから売るのが仕事じゃ

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