先に愛を差し出す

出産をしてから6ヶ月たった日。 朝、元気玉のように起きて動き始めた娘を挟んで、 私たちはハッピーバースデーを歌いました。 そして、またウトウトと布団の暖かさに埋もれながら、眠りに落ちていきました。 アンドリューが遠くで 「この6ヶ月は、体験して初めて分かったことばかりの連続だった。 君の新しい母性の一面を見て、美しかったし」 と語りかける声が聞こえました。 私が見ていた世界と違うことを男性って覚えているんだなあと独り言を言いながら 夢の中で6ヶ月を振り返っていました。 赤ちゃんが生まれてから、それなりに、 家を飛び出して見たり、 なんで分かってくれないのとなじって見たり、 これをして欲しいんだけど、どうしてやってくれないの?と問い詰めて見たり こうすればいいから、やっといて。と教育してみたり、、、 そんな風にして自分の想いを伝えて見たけど、伝わらない。 私にとっては、そんな口調のきつい自分が現れる時間があちらこちらにあった6ヶ月でした。 私がそういう口調になるのって、久しぶりでした。 アルファな女性として、キリキリしながら働いていた時の感覚にすごく似ていました。 アルファな女性は、男性性が強いので、 私がアルファになると、一家に男性が二人いると言うことになります。 男性が一家に二人いると、戦争になります。 家庭内が嫌な雰囲気になるのは、当然のこと。 そんなの分かっているけど、止められない。 私が男性性をむき出しにすればするほど、 アンドリューは、 私に反論するし 言った通りにやってくれないし、 イライラお互いにするし、、、、 そうやって、嫌味を言い始めるサイクルにはまって行った

Be YOU and be good at it

先週末は、 久しぶりにピラティスのワークショップに参加をしてきました。 妊娠してから、今までピラティスから遠ざかっていたので、かれこれ2年ぐらい??? ああああーもう全身筋肉痛です。 赤ちゃんを身ごもって、ホルモンが変わり、体重が変わり、人一人を創り、運び、 そして産み落としました。 それだけでもカラダは相当の変化をしているのに、 その後、またホルモンが変わり続け、赤ちゃんが大きくなるにつれ抱っこもおっぱいもカラダの歪みが変化していくのを感じ 最近、腰も肩も仙骨もやばいなあああという状態でした。 (これ、今ここで立て直さないと、怪我につながりそうだ。。。。)と。 自分で全部出来たらいいけど、 私はself-sufficient も大切だけど、 人が人を刺激し、背中を押してくれる方が何倍ものエネルギーになると信じています。 だから、自宅ヨガよりも、スタジオに行って多くの人と一緒にレッスンを受ける方が好きです。 そんな中、ワークショップの案内が。 ちょっと気軽にっていうワークショップではなく、 シリアスなワークアウトをする人の集まりのワークショップだったので、 よし!いくぞ!と思いつつ、かなり内心ビビっていました。 そして、全然動けなかったけど、 たくさんのインスピレーションをもらった2日間。 ピラティスにはコンテンポラリーとクラッシックがあります。 私が学び、指導しているのはクラシックピラティスです。 つまり、ジョセフピラティス氏が行った内容に限りなく近い、 ほぼ同じことを教えています。 元々は、コンテンポラリーピラティスから学びました。 でも、体を壊し、クラッシックのピラティス

結婚する理由

結婚する理由は何かと大学時代に論議したことがありました。 税金対策? 将来旦那さんの年金で暮らすため? 老後一人でいるのが寂しいから? 世俗的、文化な理由で一人だと恥ずかしいと思わせられる時代だったから? 家族に死が近い人がいて、その人に花嫁姿を見せたら喜ぶから? 国が勝手に決めたこと? 男の人の経済力で楽に生きるため? 『お前を幸せにするよ』と聞いて浮かれた女がすること? 色々と出して見たけど 結局、どうして人は結婚するのかという答えは出てこなかった気がします。 あの当時、なぜ結婚というめんどくさい縛りの中に入るのか?と本気で思っていた私。 結婚よりも、フランス人ぽく”パートナー”でいいっていう風に考える方が かっくぃー(ドクタースランプアラレちゃん風)感じがしていました。 嫁だから、何かをしないといけないとか 母だから、何かをしないといけないとか そこに自分が当てはまるなんて私は難しいな〜 それよりも、’パートナー’というくくりは、 その当時の私の中の定義では 【ゆるくて責任感がない自由な感じ】がして 私は’パートナー’が欲しいなんて言っていました。 そこから恋愛、失恋、傷心など色々と経て、 セックスセラピストのドクターパッドに出会った時、 『あなたは結婚したいの?』と聞かれた時、 『私、結婚ていう定義がよく分からないんです。 結婚したら、税金とかのメリットがあるのはわかります。 でも、それ以上の縛りがある気がして。 だから、 フランス人ぽくパートナーっていうのがいいのかなとか思ったりしちゃったりして』 というと 『あなたは男性性が強いから、そうやって、 目に見えるものしか

本能よりも

日本に帰国している時、露天風呂でこんな会話を耳にしました。 『この歳になるとさ、 ほとんどの素敵な男性は20代で結婚しているから いい男性って見つけられないのよね。』 そんな風にぼやいてる一人の女性が同席(同風呂?)していた女友達に 言っていました。 パッと見る限り、30代半ば。 確かに26−29歳の結婚ラッシュは私の周りでも続々と起こったほど。 『そうなんだよね〜 結局、仕事ばかりしていて気付いたらこんな状態。 今、結婚を意識して周りを見渡すと会社で良いなって言う男性って ほとんど結婚しているのよね。 あー一人でマンション買おうかな』 翌日、今度はサウナで 『なかなかこの歳になって、素敵な男性に巡り会えないのよね〜』 と言う、今度は親子の会話をまた耳にしました。 すると、その晩、泊まっていた旅館の仲居さんが 『素敵な旦那様とお子様ですね〜』 と言うので 『お子様はいらっしゃいますか?』 と聞くと 『いえいえ、もう年齢的にも無理ですので、 こうやってお客様のお子様で微笑まさせてもらっています』 とのこと。 『え??失礼ですけど、おいくつですか?』 『ああ、45歳になります』 『今まで、結婚されようと思ったことは?』 『お付き合いをしていた方がいらっしゃったんですけど、 ”君はボーッとしていてしっかり働けないから、結婚できない” て言われたんです。』 たくさんの女性を見てきて、たくさんの女性性男性性を勉強してきてると こうやって色々なところで素敵な女性に会う。 でも、きっと知らないんだろうな。 女性は、 好きだと思う男性に指摘されたことをずっと忘れない。 ってことを。 「君、青色

女性のカラダは面白い

『砂鉄???』 と目を細めて鏡をまじまじと見る私。 どう考えても砂鉄にしか見えない。 (これが、もしや先にお母さんになった人達のいうツンツン毛というやつか・・・・) 髪の毛の量が太い習字の筆だったのが、 100円で売っている「ぺんてる」の簡易な筆ペンぐらいの量になっていた私の髪の毛がまた太字の毛並みに戻ろうとしているのか! そう思うと、見た目は砂鉄だが、ホッと安堵した。 出産を終えてカラダが変化をするのを見るのは、私としてはとても興味深い。 赤ちゃんが月年齢を増やした6ヶ月の今、 今までは私が彼女のそばから離れても、何にも問題がなかったようだが 先日は、私が友達に赤ちゃんを抱っこしてもらっている途中で物を取りに出かけたら 凄まじく泣き始めた。 おおおーこれぞ、「私が必要なのね」と思わせられる瞬間。 私が戻ってくると、両手を私の方に出して、 『どうにかして、あなたに抱っこして欲しいのよ、私は!!!』 と訴えてくる赤子の姿に、心がほだされてしまう。 「私が必要なのね」と思う瞬間は他にもある。 赤ちゃんが車の中でスヤスヤ寝ている間に、 私はアンドリューに車に残ってもらい 私だけ買い物に出かけた。 10分ぐらいしてから、 痛い痛い痛いとおっぱいが猛烈に乳首と逆方向から吸われている感覚がする。 それと同時にボタボタと流れ落ちる白い液体。 (こりゃ、赤ちゃん、おっぱいの時間かな) と思った瞬間にアンドリューから 『目が覚めて、すごい勢いで泣いている』 との連絡。 違う場所にいるのに、 彼女のお腹が空いているのと私のおっぱいがシンクロするなんて。。。 インテグレイティッドヒーリングのクラスで

テストステロン始動

(ムッチャ面白かったこの動画。再生ボタンを押してご視聴して見てくださ〜い) 先日友人が面白い動画があったからと言って送ってきてくれました。 林修の初耳学という動画で、高学歴ニートへの本気の授業というものでした。 見終わった後、同じ動画を5回ぐらい繰り返して見ました。 その軽快な説明や知的理論で展開されていく内容の面白さ、 そして一番は、「真実」をわかりやすく説いていることだったんだと思います。 この動画の内容を見て、私の解釈をまとめると: 高学歴ニートの方々に『やりたいこと』とするよりも『できること』をするという。 好きなことしかやりたくない。 そういうのは偶然である。環境や状況によって、自分の好きなことは変化するから 本当に好きなことかと言ったらそうではないかもしれない。 もしかしたら、その時代に踊らされているだけかもしれない。 そういうのを東大入試に出てきた文章でアイヌの村長の言葉を用いて説明した時には圧巻。 『僕は自分がしたくなくても、できることを平気でできるんです』 自己啓発本を書いてくださいと言われて、 読んだこともないし、そんな本を読む人がいるのかと思ったけど つまり、世間が『林修はこれができる』と求めているのなら、と思って本を書きました。 その結果、100万部売れた本の印税が入りました。 それでも、なんとも思わなかったけど、その自己啓発本の売上によって、その話を持ってきたフリーの編集者の人の奥さんのご両親が喜んだのを見て やりたくないけど、求められることをやって、それを喜んでくれる人を見て やってよかったと思いました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー この話

謹賀新年

あけまして、おめでとうございます。 1月2日から私はセッションをさせていただきました。 とっても素敵なセッションで、 「一年が素敵な始まりとなった!」 と嬉しい仕事始めとなりました。 さて、今日、私の家にセントラルエアコンが入りました。 家中が暖房になったり冷房になったりするものです。 ここ最近、すごくサンディエゴは寒くて、私たちはストーブのような小型のポータブルヒーターの前で暖をとることをしていました。 赤ちゃんは昼寝をするときは、ブランケットでぐるぐる巻きにします。 アンドリューが 『寒すぎる。寒すぎる。もうエアコンを入れよう』 と言い出しました。 この彼の言葉を何回かスルーしていましたが いよいよ『家にセントラルエアコンを入れるのはどうだ?』というので 『いらない、いらない! 私はね、家中を暖めるってことは、私たちがいない部屋も暖めるってことでしょ? 暖炉だってあるんだし。一年の大半が寒いシカゴとかじゃないんだから。』 『でも、外から帰ってきて寒いじゃん。 赤ちゃんだって、鼻をまだグズグズ言ってるし。 君だって、お風呂から出た後、寒い寒いって言ってるじゃん。』 『そんなんだから、アメリカ人は太っているんだよ。(かなりの言いがかり) あたしゃね、小型のヒーターを持って家の中を歩くことで成長してきたから そんな暖房のお金なんて、アンドリューいいんだよ。 これから赤ちゃんにお金だってかかるんだし。 100万もするものにお金を使わなくても、小型ヒーターで十分よ。』 すると、ブスッとしてアンドリューが二階に上がっていってしまいました。 布団に入ってからも、彼の背中からセントラルエア

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alphanajosei@gmail.com    Bevely Hills, Santa Monica, San Diego   tel:818-298-7468 イラスト 櫻井乃梨子 from “Art of living magazine”