両親がサンディエゴに来た!

親が来ています。 久しぶりの両親との時間はとても充実しています。 まあ、興味深い。 実は、親が到着した日に、旦那さんと空港まで迎えに行き、家に到着。 荷物を下ろして家の中を案内した後、少ししてから 母親が『あ!歯ブラシを用意していたのに持ってくるのを忘れちゃったのよ!』 って言いました。 で、『ちょっとスーパーに行って買ってこなくちゃ』って。 じゃあ、行こうかって言って、両親と私の3人でスーパーに行ったんです。 旦那さんは家に一人でお留守番。 ここの所、ずっと働いていて、親に来てもらう為に家の準備を朝から晩までしていたから 疲れている様子だったので、少しお昼寝をするわーって言ってたので、 私たちがショッピングに行くタイミングがちょうど良かったじゃんなんて思っていました。 そして、スーパーで色々と見て買物をして家に戻ると旦那さんはベッドですやすやと寝ていました。 じゃあ、夕飯の時間だし、食べようか? そう言って夕飯を作って食べました。 本当に普通の流れ。誰も無理をせず、時間が流れているかの様に見えた夕飯の後 父が『申し訳ないなあ』って言い出しました。 『は?なにが?』 そう思っていると、 『本当は3人で出かけずに、僕だけでも残って旦那さんと話していれば良かったよね』って。 『いやいや、アンドリューは疲れているから寝れて嬉しかったと思うよ』と言うと 『いや、ひとりぼっちにして申し訳なかったよ。3人で仲間はずれみたいにしちゃったね』 『いやいや、だから、仲間はずれにもなっていないし、今だってすやすや寝ているし』 『いやーもうしわけなかったなああ。かわいそうなことをしたなあ』 少し間を

手作り味噌

最近お友達になった人がいる。 彼女は、私に沢山メイルを送ってくれた。 カラダをケアしたい!って。 カラダが心配だよ!って。 美味しいご飯を送るよ!って。 大切な人だからこそ迷惑をかけたくないと思って、遠慮をしている私に 彼女のラブレターは胸に響くものがあった。 だから、遠慮と言う垣根をぶっ壊して来る人なつっこさがあった。 そんな彼女に甘えて 日曜日の午後、最高のワークショップが終わった後 意気揚々と彼女の家に向かった。 あっという間の不思議な午後だった。 会うのは実は二回目。 『ずっと会ってみたいなと思っていた』 って彼女は言うけど、 実際に会ってみると、 本当は結構前から知り合いで、色んな話をしていたんじゃないか?と思うほど。 過去世があるとすれば、多分あたしは乞食で、彼女の家に食べに行っていた気がする。 そして、二人で色んな話をしたんじゃないかって。 乞食だからっていって、自分を卑下しているわけではなく、 乞食だから見える世界を食料に溢れている彼女とシェアして時間を過ごしていたっていう感覚。 家に行ったら、『お味噌を造っておいたよ』って。 『瓶の間口が狭いのはね、一杯研究して広いよりもこっちの方が空気に触れる面積が狭いからね、、、』 って熱く語っていた。 彼女のご飯を食べると、馬糞の様な排便が出るから不思議だ。 手作りと言う所がキーワードなんだろうな。 手って不思議だ。 私は彼女の手あかがついた物を手に取って食べて。 彼女は私の手で筋肉の反応をした物を受け入れて、自分の中の潜在意識とつながってくれた。 人と手をつなぐと、ココロがつながる感じがする。 中学の体育祭で男子とマイ

Pain とSufferingの違い

トニーロビンズが言っていた。 自分が苦しんでいるのは、Pain なのかSufferingによってなのか?って。 たいていの私たちの苦しみは、Sufferingだって言ってた。 例えば私の場合だったら、 カオの皮膚が腫れていると言う状況がある。 痛みは24時間つきまとう。寝ている間もあるから、深い眠りに入りずらい。 これが痛み。 そこに、自分に対しての言葉が入るとSufferingになる。 『こんなブサイクな私。』『醜い私』『気持ち悪いカオ』 そんな自分への言葉が止まらなくなる。 そして、比べてみると、何に苦しんでいるかと言うと、この自分に対する言葉に苦しんでいる事が多い。 単純な痛みで苦しんでいるのではなく、そこにつきまとう自分への期待に苦しみが倍増するのだ。 ともすれば、この自分に対する期待が99%、自分を苦しめているかもしれない。 この自分に対する期待がくせ者だ。 この自分の期待に応えられずがっかりして、自分がダメな人間に感じてしまう。 カオが赤いながらも海沿いを歩いていた日。 全然楽しめなかった。カオが赤くてみにくいと思っているから楽しめない。 そうアンドリューに伝えた。 自分のダメ人間だという思い込みが加速中なので、 『こんな状態で人生楽しめない。生きる価値がない』とかほざいてしまう。 それぐらい苦悩に自分で追い込んでいた。 アンドリュは慰めるかわりにこんな事を言った。 『僕がさ、バーニングセンターにボランティアで働いていたの知っているよね? 重度の火傷を負ってさ、カオが火傷の子が沢山いたよね。 僕は、彼らと沢山遊ぶ時間が好きだったな〜楽しかったよ。 彼らが大いにココロ

味で自分の言葉を例える

かつて 拒食症だったというクライアントさんがピラティスに来ました。 『今は元気になったけど、私、摂食障害だったのよ。』 何が摂食障害の原因になったんだと思う? そう聞くと、 『分からないわ。でも、カトリックの学校に行っていて、Shall NOT って沢山言われたの。 嘘をつかない。人に迷惑をかけない。って色々あったわ。 そして、妹と喧嘩をすると、母親に話し合いましょうッて言われるの。 この話し合いの時間が大嫌いだった。大人になって、話し合いをする大人の方がいいッて言うけど 私にとっては地獄だったわ。 がつんと怒られて終わった方が良かったわ。』 『どうして、話し合いが嫌だったの? 自分の喧嘩している理由を聞いてもらえる最高のチャンスだったじゃない』 そう聞くと、少し間があったあと、ふっと彼女が笑って 『Shall not の地獄が待っているわ』 人のせいにしない。仲良くしないと行けない。 だから、親の聞きたい言葉を選んで行っていたわ。 なるほど、、、、、、 『ちょっと、興味本位で聞くんだけど、それを思いだしてみてさ、 口の中ってどんな味がする? 親の聞きたい言葉を選ぶのがご飯だとしたら何味???』 『。。。。。。。。。。 ヘドロね。。。。』 『それじゃあ、口の中が気持ち悪いね。言葉をいうたびに、ヘドロの味がするんだね』 『Izumi , Good point 』| だから、こんな口の中に美味しい物なんて感じられなかったわ。 『じゃあ、これから、何かを言う時に、自分に甘い味をくれる言葉を言えば きっと自分の魂に美味しい言葉となって、ご飯もおいしくなるね』 『自分が甘いって味覚を感

変わる時期

『 足にNeuroma と言う神経が圧迫されて痛みが出るの。』 そう言って来たクライアントさん。 写真を見て分かる様に、外反母趾がかなりの角度がついた状態です。 ここから脚全体のパターンは見えて来ます。 痛みが出て来た時に、目標が『痛みをとる事』である場合、 痛みがなくなった瞬間に『治った』と勘違いをする方が多いです。 そして、今までと同じパターンで生活をして、 同じところに痛みが出るか、あるいは他の所に飛び火して痛みが出てしまう。 彼女のケースもこれでした。 そして、私自身もこの痛みがあったら、忘れて普段の自分に戻るパターンを繰り返し こんがらがった糸の様に色んな所に歪みが出て、痛みが出始めていました。 実はこのクライアントさんと知り合ってもう3年になります。 私の力不足もあるかもしれない。 でも、彼女の方も、カラダが大いに悪くなるまで自分が痛みを越した所にヒーリングが待っていると言う事にコミットするまでに3年かかりました。 根気づよく会い続けて3年。 ようやく彼女が、底に到着した時にターニングポイントがやってきました。 今まで、頑張る事で成功して来た人は、その成功の過程を手放す気はさらさら起きない。 痛みが終わったら、また元のカラダを痛みに追いやった成功方法にもう一度戻ってしまう。 彼女の場合も、 " No Pain No Gain "のマインドで進んできて、痛みの代償に色んな物を実生活で得て来たから またカラダを酷使する事を選んでしまう。 私もそうだったから、良く分かる。 そして、袋小路。 痛みが、得る賞金よりも大きくなってしまうパターン。 そして、神経の圧迫が断続的にな

出来たという自分へのガッツポーズ

毎週、宗教かの様に通っているプロフェッショナルのピラティスクラス。 一時間かかるけど、通う事に決めている。 この写真のポーズ。 ずっとしたかった。 私の腰がおかしくなって、左足が自分の足じゃない様に感じてから このプロのクラスに通い始めて、ピラティスが全く違う意味になってきた。 そして、ずっとずっとこのワークをしたかった。 Yamuna®をして、足のワークをして、カラダのコネクションを探して ピラティスに通って。 このクラスでは、 他のプロ達はやっているのに、私は出来ない事が沢山あった。 他のプロ達はもっとエネルギーがカラダの中を駆け巡る様に動けているのに 私は出来なかった。 他のプロ達はもっと高度な事が出来るのに、私は見ていなさいって言われるだけ。 他のプロ達は気持ちがいいッて言っているのに私には痛みしか出なかった。 でも、自分が上手く出来る様に信じて、出来る事をこつこつとやってた。 そしたら、サムが今日『いずみ、あなた、今日、これをやってみる?』 初めてオッケーが出た。 初めて彼女からアドバンスのワークについて、やっていいと声をかけられた。 ブリッジをすることも痛みがあって出来なかったのに。 頭なんて首が折れちゃうって怖かったのに。 こんな格好で重りのついたロープを手に入れて、腕を動かすなんて、 ジョセフピラティスさんよ、頭おかしいんちゃうか?って思っていたのに。 でも、サムが隣りに付き添いながら、初めてやってみた。 そしたら、これをしながらカラダにエネルギーが流れるのが分かった。 気持ちがいい。足が強くなると、腕がこんなに動かしやすいなんて。 周りの他のプロの方々が拍手を

女はしなやかに、したたかに。

昨日の続き 呼吸が出来ないと言って、私の所にきた彼女。 女性として愛されたいのに、やっている事がまるっきり男性の彼女。 一段落、Yamuna®で胸を開いて行くと、 起き上がった瞬間に『呼吸が出来る。。。』と言って泣き始めた。 そして、彼女の中の胸のつかえをポロポロと話して行く。 『彼の事を愛しているから、彼になんでも合わせるわ。 どこかに飛行機で行く時にも、本当はビジネスクラスに乗れるんだけど彼に合わせて エコノミーに乗るの。』 『それ、彼は知っているの?』 『ええ』 『他にもリタイアメントのプランでいくら私が銀行にお金があるかも見せたわ。 だって結婚したら二人のお金でしょ? 彼がそれだけのお金を持っていないのを知っている。 でも私がお金を持っているから二人の未来は大丈夫って安心させたくて。』 痛い、痛い、痛すぎる。 聞いていて胸が痛い。 彼女の純粋さと、あどけなさと、正直さと人の良さと優しさと。。。。。 その全てが男女関係においては、裏目に出ているのを見ていて痛すぎる。 この純粋さや正直さ、そして優しさ、気前の良さは おそらくビジネスでは重宝される事だろう。 友人関係でもきっと大切にされる要素に違いない。 私も彼女と一緒にいて、一度も嫌な思いをした事が無いから。 でも、それが男女関係になると、ルールがガラリと変わってくるのだ。 それをきっと彼女は知らない。 きっと彼女は彼の事を愛しているから全てを隠さずに出しているのだろう。 そして、現実的に彼女の経済レベルが10だとしたら、彼は3ぐらい。 でも、彼は男性として彼女をケアしたいと考えている。 そんな彼が彼女の財産力や経済力を見

優しさが通用しない

『いずみ、胸が苦しいの。呼吸が出来ないの。特に左側が。』 そう言って現れたYamuna ®ボディーローリングにきたクライアントさん。 『ドクターに見てもらったけど異常がないッて言うのよ』 とにかく彼女のカラダがこわばっているのが、呼吸の仕方からも分かるので ボールに乗せて、肋骨の拡張を図る。 ある一定の場所に来ると、 『痛いの。何かがグリップしてる感じがして。今あなたの手が有る逆側が。。』と言う彼女。 『ねえ、そこってね、愛って意味なんだ。左側だから女性的な部分の愛について なんか緊張をしているっていうか、そんな意味だけど、思い当たる所はある?』 その言葉を皮切りにハラハラと泣き始める彼女。 いつも見ている彼女は強い。自分で色んな事が出来る。 何でも知っている様に見える。 知識も知恵も能力も才能もある。 そうじゃなきゃ、 アメリカで一番の出版会社のある部署をまとめる事なんて出来ないだろう。 48歳にして結婚した彼女。 今度の10月に50歳の誕生日が来ると言う。 その誕生日を旦那さんが用意していたが、 お金が足りないだろうと心配してその誕生日用のお金を用意しておいたら 旦那さんが怒ってしまい、それ以来、家の中で別々の部屋で生活をしていると言う。 考えてみれば、彼女は一人でハリウッドに家を建て、 メルセデスを乗り回すキャリアウーマンだ。 旦那さんは、40代後半になるまで、 優しさが取り柄でその日暮らしで生きてきた男性。 彼女の優しさと気配りで、旦那さんの経済面を心配しお金を用意しておいたと聞いて 旦那さんのエゴが傷ついたのは良く分かる。 ここで、ラッキーって感じで食いつく男性だった

エンパワメント

上記の写真の内容は、こちらから エンパワメントと言う言葉を聞いた事があるでしょうか? エンパワメントッて言うのは、empowerment と英語で書きます。 em+ power +ment となり、 一つ一つの意味は em(〜になる)+Power(パワー)+ment(行為) となります。 つまり、つなげると ”パワーになる行為”となり、これ自体、力を与えると言う意味になります。 今の自己愛が取りざたされている今は、 このエンパワメントにつながる為の序章なんだと感じます。 自分は出来る人間なんだって想って、何かをする為に自分のカラダに力がみなぎる。 本来の力を取戻す。 その先に、私たちがしたいことと言うのが見えてくるんだと。 何かを達成したら、自分に自信が出るから、私の魂の使命はなんでしょうか?って よく聞かれます。 霊能者でもサイキックでもない私は分かりませんが、 そのループに思考回路がハマる気持ちは良く分かります。 でも、なんだって出来るんだ!ッて言う気持ちで何かをしないと、 行為そのものが自分を証明するものになり、魂の使命なぞとは遠い所になっちまいます。 この左側の女性は、せんだゆうきさんと言います。 自分がこういう事をして行きたいんだ!とセルフエンパワメント(自分に力を与えて、本来の力を取戻し、自分の想う世界を創ろうとしている)が 出来て、素敵だと感じました。 彼女のブログにも出て来ますが、一度IHを受けてもらいました。 彼女のインナーチャイルドとつながり、一杯セッション中に泣いていました。 ただ、 セッションで泣けて来て、スッキリする事はよくあることです。 彼女の違う所

自己愛=わがまま?

沢山のYouTubeを見ていて、誰が言ってくれたか忘れてしまった。 遡って探すのだけど、誰の言葉だか見つからない。 トニーロビンズだったか、日本のキネシオロジーの人だったか、 でも、誰か有名な人が言っていた言葉に、ハッとした。 もしも、私が書く内容が誰かのYouTubeで見つけた人は教えて欲しい。 是非とも紹介したい内容だった。 あーだれだっけ。 とにかく、何にハッとしたかと言うと そのYouTubeの中で いい子、悪い子、普通の子と三種類の子供がいる。 いい子になろうとしている子は、どうにかして、『世のため、人のため』になるように自分を犠牲にして、人に尽くす事をする。 でも、自分を犠牲にしても、限界がどこかで来る。 そうすると、いい子だった私はいい子が出来なくなり、それが転じて悪い子になる。 悪い子というのは、『手がかかる子』という意味だ。 つまり、ヤンキーになるか、病気がちになるか、、、、という事だ 私の場合は、いい子の限界が来て、病気を持つ手のかかる子になった。 『手のかからないいい子』を大人は求める。社会も求める。 なぜならば、戦争中に手のかかる子である余裕が無かった時代を過ごしている親世代や祖父母世代の子供だから。 いい子は、いつでも手がかかる悪い子に転じる可能性を持っている。 私が旅行先で手がかからない、旦那の為を演じれば演じる程 私のカラダは手のかかる皮膚の状態を露骨に出してきやがる。 本当は、普通の子で良かったのだ。 一人遊びをして、一人で自分の世界に没頭している普通の子。 親の目や、社会の目や、こうあるべきという思念などに一切興味をもたない一人遊びをしている子

ありがとうの反対

日本から帰って来た時 私の顔はMAXに腫上がっていました。 腫上がったときは、日本で色んな人に会う度にサングラスをかけたまま会いました。 カラダがドンドンと疲れて、ベッドで寝る事2週間。 その間、ベッドから出れずベッドの中で言葉遊びをしていました。(ベッドの中でも喋り続ける私) こんなカオ、ダサイ。嫌だ、醜い、惨めだ。 そんな言葉が止めども無く出てくるので、これは、陰を陽にする的な感覚で ポジティブな言葉を言ってみます。 『元気、明るい、勇気、希望』 どれを言っても、カラダが疲れる。 ポジティブな言葉って力がみなぎるんちゃうんかい!と想いながら 他の言葉を探してみる。 ふと頭に思い浮かんだ言葉。 『ありがとう』 この言葉を言うと疲れない。 でも、ありがとうなんて思えるわけない。 痛くて痒くてしんどくて醜くて苦しくて、ありがとう? ふざけんなって想う。けど、、、ありがとうの言葉だけはカラダにストレスが出ない。 なんなんだ? そんな風に感じながら眠りにウトウト入っていった日本からの帰国後の2週間。 「ありがとう」という言葉とカラダの関係。 スペインから戻り、眠り続けた翌日。18時間位は寝ていたと思う。 そんな中、『ありがとう』という言葉をまた思い出していた。 私の知っているキネシオロジーで「ありがとう」という言葉は、 大腸のエネルギーとつながっている。 ありがとうの欠如が起こると、 うんこは硬くなったり緩くなったりして便秘や下痢になる。 じゃあ、ありがとうを100万回言えば良いのか?と言うとそう言うわけではなく、 ありがとうを抑圧する思考癖というのが存在する。 そこにメスを入れて行

子宮からの怒り

最近、自己愛があちらほちらで言われるのを聞く。 5年前にキネシを始めてから、 自分を信じるとか、 自分を愛するとか、 自分には価値があるとか、 そんな事を一杯、話し合ったり、ヒーリングしたり、マントラの様に唱えたりしてた。 もう、自己愛という言葉が普通に感じられる。 ただし、 けん玉を知っているからといって、けん玉が上手なわけではないのと一緒で 自己愛や自分を信じるという言葉を聞く事が当たり前になったからといって 自己愛や自分を信じる事が出来ているわけとは限らない。 それでも、はるかに5年前の自分と比べたらスパイラル状に上に上がって 現在の自分はもっと違う段階でこの壁にぶつかっていると思う。 非日常的な場所にいると、 日常のルーティンで隠れていた事が、カオを出して来る。 今回のスペインの旅も、そんな事の連続だった。 ある朝、旦那さんの腕の中で目が覚めて、色めいてた時 どこからともなく怒りが出て来た。 沸々とわき上がる怒り。 『私がこうしていれば、あなたはそれで満足なんでしょ!』 って何度も頭の中でリフレインする。 そんな自暴自棄な怒りがずっと出て来た。 明らかに、子宮からその怒りが出ているのは確かだった。 アンドリューに対してではない。今までに感じた事の無い怒りだった。 現実的に過去に性犯罪をされたわけでも、性的に不当な扱いを受けたわけでもない。 でも、私のカラダは怒りで一杯だった。 生理前のPMSでもなく、逆に排卵期なので絶好調の筈だった。 そんな時に出て来たこの怒りの感情。 私は、あるべき価値として扱われていない。 あなたが満足する事をわざわざさせてやっている。 そんな見た

結婚式

スペインに行った一番の大切な理由は、大切なお友達の結婚式に行く事。 彼女とはアメリカで出会って以来、10年の仲。 この10年沢山の山や谷を一緒に見守り合った。 私がピラティスの初めてのビジネスカードも彼女が作ってくれた。 彼女の男性の遍歴も知っている。どんな人と付き合い、どんな事で傷つき、 どんな事に悩み、どんな事で癒されて行ったか。 彼女が婚約をしたと聞いた時には泣いた。 結婚式に関しても、二人で色んな話をした。 子作りにしても、二人で沢山話した。 ナプキンにかえる事も伝えた。私が知っている事を全部伝えた。 涙もろい彼女は私に会う度に大きな瞳からボロボロと涙をこぼして 『なんでこんなに泣いているんやろ〜』ってよく泣いていた。 とても美人なのに、自分のもっている美しさを充分に理解していない彼女。 とっても魅力的なのに、いつも自分の年齢を気にしていた。 いつかきっと彼女の真の美しさに惚れて、それを彼女に分からせてくれる人が出て来るって信じてたから、やっぱり彼女に恋人が出来たときは本当に嬉しかった。 喧嘩した後も 『やっぱりこの人の事が大好きやねん』 そう言いながら泣く彼女が愛おしかった。 そして、その彼女のお腹に赤ちゃんが出来た。 赤ちゃんが出来た時には泣けた。 良かったねぇ、良かったねぇと自分の事の様に嬉しかった。 人の幸せがこんなに嬉しくなるものなのかと、自分でもビックリした。 スペインに来てからよく泣いているけど、彼女の事を思うとき いつも涙腺が緩んだ。 彼女がバージンロードに立った時、もうカオが紙袋の様にグチャッとしてしまった。 自分の泣き顔は好きじゃない。 でも、彼女の

後からついて来る

マドリッドの町を3時間位チャリンコで色々とまわりました。 むっちゃ楽しかった。 やっぱり、地元感覚で色んな所をチャリンコでグルグルまわるのはとても楽しい。 実はこの朝、私泣いているんですよね。 なんで泣いたかというと、前日にマドリッドに到着して2日間の弾丸ツアーだったので その後にすぐにトレドという所のツアーに間に合う様に急いで行ったんです。 私がこのツアーを予約したので、ちょっとした責任感が出て来て 到着して眠いという彼のお尻を叩いて、間に合うか?とドキドキしながら Wi-Fiで確かめて、こっち、こっちってリードしていました。 マドリッドの空港から、滞在先の近くの駅へバスでの移動。 バスだってどこから乗るか分からない。 『Where is it? 』と言うアンドリュー。 『しらんがな。私の庭じゃあるまいし、私だってここに来るのは初なのよ』 そう言いながら、初めは、じゃれてた。 駅から、滞在先の家への行き方。 その途中でレストランでご飯を食べる。 ご飯を食べているときも、3時からのツアーに間に合うのかドキドキして仕方が無い。 ご飯もむっちゃ美味しかったけど、ヤバい間に合わないよ!と言って 急いで滞在先へと向かう。 到着して、荷物を置いて、家の使い方を聞いて、気付いたらもう2時40分。 ヤバいよヤバいよ!と言って、 ツアー会社に電話をして少し遅れるかもしれないと伝える。 そして、滞在先を出る時に、 アンドリューが『パンツってどこに入れたっけ?』とか 『これ、持って行った方がいいかな?』とかどうでも良い事を聞いて来る。 小殺意 もう、自分で決めてよ!って冷たく言い放ち 焦る焦る。

大仏くんを踏みしめる

マドリッドのチャリンコツアー 私の信念は「つま先の強さ」である。 つま先は、言って見れば電気のコードの差し込む所だと思っている。 電気のコードが差し込まれなければ、電気は流れない。 つまり、つま先がつかえていなければ、カラダ全体にエネルギーは流れないと思っている。それすなわち、筋肉が連動して動かないと思っている。 その為、膝とか、股関節とか、腰とか、肩とかに歪みが出ると思っている。 つま先を大仏君(写真の金色のブツブツで大仏の頭みたいなやつ)に差し込む事で 私の中で電気が差し込まれると感じているし、実際にカラダの筋膜の繋がりを感じるの。 人の足を見て思う。 どれだけ、私たちが『歩き方』を学んでこなかったかと言うことを。 つま先を使う為には、足首を使う必要があるの。 暑い場所なので、私はサンダルを履く事を選んだの。 だから、つま先がいつも天を向いて反り返っている。 これは、いかん。 そう思って、早速足裏をワーク。 つま先にリーチした所で、前腿とハムストリングが足裏とつながった感じが出て来た。 この前腿の筋肉で、チャリンコに乗ったら、きっと上り坂もへっちゃら。 3時間のぶっ続けのチャリンコもへっちゃら。 ヨガのスタジオに行くと毎回思う。 どれだけの人がこの、電気コードをつながずにヨガをしているのかと。 あれだけ、床に足の裏をつけながらワークをする事が多いのだから、 足の裏の電気コードをつながないと、きっと関節に負担がかかるだろうに。。。。 そう思いながら、見ている。 今度日本に帰った時には、この足裏を使いながらヨガをする方法を教えるクラスをしようかなと思う。 これを知ったらきっと、

サグラダファミリアのギャップ

バルセロナに行ったら、やはりサグラダファミリアでしょう そう思って朝からツアーに参加し、サグラダファミリアを見ました。 ガウディーすげええええええええ もうそれしか出てこない。 その他にも、 バルセロナのオリンピックの場所を見たり、ピカソ美術館を見たり、 ユダヤ人が隠れていた場所を見たり。 今回の滞在はホテルではなく、地元の人と触れ合う為に人の家に泊まりました。 そこで出会った滞在先のジョセフ。 僕はスペイン人ではない。キャタロニアンだ!と。 バルセロナはスペインから独立すべきだ!と情熱的に語っていました。 そうバルセロナをこよなく愛する偏見の凄い男性でした。 そんな中、ユダヤ人の話になりました。 その昔、バルセロナにユダヤ人が住んでいました。 ある日、キリスト教が押し寄せて来て、 『キリスト教じゃないと殺す!』って言われて キリスト教の振りをして、 家の中ではユダヤの教えを守っていた家族がいたとのこと。 外身はキリスト教だけど、中身はユダヤ教。 いつか見つかるかもしれない、殺されるかもしれないという不安感。 ユダヤ教なのにキリスト教と偽る自分に対する罪悪感。 私のクライアントさんには、ユダヤ教の方が沢山。 先日のトピックは 自分を犠牲にして、他の人に尽くす事であり 犠牲を美徳とする信念からくる苦しみパターンでした。 ”私がここまで我慢しているのだから、あなたも我慢するわよね。” って。 あれ? なんかこれ、知ってるぜ。この呪縛っぽい言葉、なんか知ってる。 自己犠牲=愛 多分、これ、戦争中とか命の危機の時には、犠牲となる事が必要で その行為自体が、愛を示す事があったんだと思う。

良いよ、良いよの罠

暑い土地は苦手です。 湿気が入るともっと苦手です。 そして、ご飯が食べれないのも苦手です。 それが全部スペインで体験しました。 35°ぐらいの毎日で、湿気が半端無くて、 パンとチーズがメインで、朝9時からじゃないと店が開かない町。 昼2時になったらシエスタって言って昼寝に入っちゃう町。 夜ご飯は9時以降からがメインで、夜2時ごろまで飲んで食べてる町。 朝起きて朝食を食べ、夜は7時頃に夕ご飯を食べる私の生活パターンに あり得ない程、真逆を行く町。 政府がなくて、国自体が崩壊しているなんて訪れるまで気付かなかった。 私の思い通りに行かない最初の数日は、私は我慢が出来ていました。 スペインに来ていると言うテンションがあがるのも手伝って、大丈夫でした。 でも、朝から何も食べていないで、旦那が言う事をうんうんと聞いて 何ともない振りをしていたし、自分でも何ともないと思い込んでいました。 ただ、明らかに顔の皮膚がしわしわを内側から感じて、内心はちょっと焦っていた私。 私にとって一番怖いのは、カオが爆発する事。 一度爆発すると最低でも1週間はカオを動かすのに時間がかかる。 だから、避けたい。大丈夫、大丈夫。そう言って自分に言い聞かせる私。 そんな中、朝から何も食べず蒸し暑い中、南スペインのマラガの町に繰り出しました。 私のお腹はぺこぺこ。 もう、ここでエネルギーを供給しないとカラダがもたない。肌もやられる。 そんな中、バスを降りた目の前にとっても美味しそうなレストランが見えました。 『もう、ここ、ここに入ろう』 そう言うと、旦那さんが『あっちにも良さげなお店があるよ』 そう言ってテクテク歩い

これがない生活なんて考えられない

スペインから帰って来た私。 首都のマドリッドに降りてから、バルセロナに移動し、 その後南スペインのマラガに移動し、 そして、最後またマドリッドに戻ってロスに昨晩戻って来ました。 それぞれの土地を満喫し、とにかくスペイン上をぺろりと舐めて来た感じでした。 とにかく暑くて、湿気の多いスペインの石畳の道をずっと歩きました。 こんなに歩くのかって言う位歩きました。 家に帰ると足はパンパンで、 ベッドに横たわると足がダルくて重くてジンジンしていました。 実はNYでも同じ経験をしていて、 その時には、今までなった事もない外反母趾というやつに左足がなり、 親指が内側に入って来てしまいました。 沢山ブーツを履いて歩きまわったNY。 毎日ホテルに戻ると足がジンジンパンパンだるだるだったんですね。 歩くと痛くて、おかしいぜ、って思っていたら外反母趾。 足についてケアし教えている私が外反母趾って。 ちょっと落ち込みましたよね。 で、よくやるように足の指を拡げてみたり、 親指だけ外に引っ張ってみたりするんですけど、 全然良くならないし、効いている感じが一向にない。 という事で、ボールで色々と足を辿って乗り始めたわけです。 外反母趾のクライアントさんが来た時にこれをやれば治りますって言う事は 一度も言えた事がありませんでした。 ぜーんぶ、その人の癖を見つけることで外反母趾のそれぞれの人の原因を探ります。 だから、 私自身の癖を見つける必要性がありました。 そして、見つけた私の部分。 これこれこれだー!!!って言う所をボールで辿るわけです。 それが、まさかの脚の脛?! えええええ?なんでなんで? と混乱。

愛も不安も伝染する

今日から、9月。 私は一路スペインへ! 計画していたのが5月だったけど、あっと言う間に9月になったな〜 昔は色んな所へ旅に行っていました。 ニュージーランドに行ったり、フランスに行ったり、ノルウェイに行ったり なんやかんやといつも飛行機に4ヶ月ごとには乗ってどこかに遊びに行っていた気がする。 でも、1つ大きく痛い目に遭ってから、なんだか怖じ気づいてしまって そこから、何かしらにつけて不安が先走る様になってしまった。 これ食べても大丈夫かな。 ここに行っても大丈夫かな。 こんな事して、なにかあったらどうしよう。 ある日、『なんか豪快に見えて、本当は石橋を叩いて渡るよね』って言う言葉をもらったとき 『あれ?私ってもっとなんやかんやと自分でどこでもやって行ける強さがあったはず。そんな風に見えるの?』って凄く違和感を感じて。 一度痛い目に遭うと、それが全ての様な気がしてしまう。 一度振られたら、私は魅力の無い女性なんだ。 一度裏切られたら、人を簡単に信じるもんじゃない。 一度断られたら、もう人に頼るのはやめよう。 一度批判されたら、私って本当にダメな人間かも。 たった一度痛い目にあっただけなのにね。その不安が次から次へと連鎖をしていく。 その逆で一度いい想いをすると、その私って出来るかもッて言うのも連鎖反応を起こしがち。 一度褒められると、私ってイケテルかも。 一度認められると、私ってこれ、得意かも 一度告白されると、私って可愛いのかも。 一度賞賛されると、私って出来る子かも〜! この連鎖って、人間の間でも起こる物です。 不安が他人の不安へと移動し、愛が他の人の愛を刺激して溢れ出す。

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alphanajosei@gmail.com    Bevely Hills, Santa Monica, San Diego   tel:818-298-7468 イラスト 櫻井乃梨子 from “Art of living magazine”