カラダに風水を取り入れる

柿の季節に入って、隣りの家の柿の木が私の家の庭に侵入をしてくる光景を見て

ふと思うんです。

『これ、私の家に柿の実が落ちたら私、食べてもいいのかな?』

私が大好物の柿の実。

だから、嬉しいけど、これがもしも、毛虫が一杯ついた桜の木だったら

お隣さんとは上手く行かないよね。

そんな風に思いながら、ぼーっと眺めていました。

これ、臓器でも一緒だな〜って。

隣りの家が侵入をして来ただけでも嫌な気分になる。

それって臓器も一緒で、大腸がある所に胃が侵入をしてきたら、『おいおい』ってなる。

心臓は二つの肺にサンドイッチ状態になっているけど、

肋骨が動かなすぎて肺が動けないと心臓に圧迫がかかる。

食べ過ぎて小腸が下に下がって来て、子宮を押しつぶそうとしていたら

生理痛にもなるかも。

私たちは適当なパーソナルスペースで生きている。

距離感てとても大切だ。

それって、風水でもいわれているし、関節でも適度な空間が必要。

膝とかでよくテニスボールを膝裏にはさむとかいうのも、膝関節に空間を与えるため。

喧嘩をしたら距離を開けるし、朝が来たら窓を開いて空気の距離感を作る。

臓器も一緒。

臓器の間に空間が無いと、どうやって蠕動運動をするんだい?

臓器がギュウギュウの人は、たいていスケジュールもギュウギュウでいつも急いでいる。

臓器がギュウギュウの人は、たいてい気持ちもギュウギュウで話を最後まで聞かず早合点する。

臓器がギュウギュウの人は、頭も固くなっているのですぐに決めつけて話す。

臓器がギュウギュウの人は、遊びの空間が無いので何でも深刻に捉える。

臓器がギュウギュウの人は、動けないから他の方法を探しにくい。

臓器がギュウギュウの人は、糞詰まり。だから手放す事がなかなか出来ないし、自分に必要じゃない事もずっと持ち続ける。で、花粉症とかになる。

つまり、臓器ギュウギュウをやめたら、隣りの家の人がうちに侵入する木を伐採してくれた様に

すかっとするの。

これ、体験してみないと、伝わらないわ。

と言う事で今回の日本帰国、東京銀座と大阪で臓器をほぐすクラスをするの。

去年の帰国時も行ったけどとても好評だった。

うんこがずっぽり出ましたとか。

よく眠れましたとか。

カラダがポカポカですとか。

原因不明の食べ過ぎが納まりましたとか。

原因不明の痛みがなくなりましたとか。

そうそう、だから、カラダの中に風水を取り入れる的な。

臓器一つ一つに色もあるから、心臓は赤、胃は黄色、腎臓は青、、みたいなね。

(上の絵はこちらからお借りしました)

改名しようかな、Dr.ズパ(いずみのズにDr.コパのパ)

と言う事で、Dr.ズパの体内風水クラスへ興味があるかたはご連絡を下さい。

2017年の運気をあげちゃいましょ。(Dr.コパ風)

モノクロから虹色へ

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