この絵を初めて見たとき、
何の授業だったか忘れましたが、多分心理学だったと思います。
凄い笑いましたね。
生理前になると、生理前症候群とやらが出てくるとき、
その内の1つが、「感情のアップダウンが激しくなりやすい」です。
普段は、『ねえ、ちょっと私の話、聞いているの?』と
この無表情さがつまらなく感じますが、
今回は、
生理前に一人で「うううううー」と、小さな事で旦那さんの注意を引く私がいました。
泣いたり喧嘩する絶好のチャンスを待ち構えていると言っても
良いかもしれないぐらい。
買って来たクルミが、
自分の予想よりも少し少なかったら
『すくなぃ、、、』とケチをつけたり(結局充分だった)、
小指を机の角にぶつけたら、『いたぃ』と泣いてみたり。
(かすった程度を大袈裟に言っている)
全て見破られていたけど、何の感情の起伏もなく、『はいはい』って流してる彼。
もしも、これが10秒間にだいたい6種類の表情をくるくると替えて、
相手がなにを感じているのかを受け止め、それに返答をするエストロゲンの作用をもつ
女性同士だったら、疲れてしまうに違いない。
あー良かった。
スポーツと性欲の時に少し感情の波を見せてくれる男性の特質で!
(無表情でも心の中は感情があるのですが)
だから、女性が、生理前に一人になりたくなるのは当たり前です。
外に出たくない、家にこもっていたい。。。
だって、他の女性にこんな感情の起伏をおうむ返しされたら、
10秒間に6種類の表情をされたら、大変。
私と彼女の感情が入り乱れて、2倍だもの。
すんごーく疲れちゃう。
でも、生理前に一人っきりになるのは悪い事、、、、て感じている人多いですね。
いつでも元気な○○ちゃんでいるのは、難しいです。
エストロゲンの意味と、その波が分かったら、
自分で『あー今、一人になりたい時期に突入だわ〜』って
一人許可出来る。
やっぱり、ホルモンの波について学ぶのは、とっても大切な事だと思うのです。
自分の流れを大切にする為に、
この夏、ホルモンについて学んでみませんか(クリックどうぞ)?
ホルモンサーファーデビューしましょー
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